◻︎2024第1回 補植プロジェクト
薄曇りで、時折とても心地より涼やかな風が吹く、絶好の補植日和の中、総勢70名のシバッカリィーズの面々と、作業を楽しみました。13時の補植説明(at家庭科室)からスタートした2024年度第1回目の補植の様子を写真でまとめましたのでご覧ください。
□スケジュール/持ち物/注意事項など
◯ 9日(日)の動き
1)12:30 受付開始 at 家庭科室
・学校のご厚意で、冷房がしっかり効いた家庭科室をお借りできました。直接家庭科室に来てください
・全体で50名近いお仲間が参加します。荷物は整理し、譲り合ってキレイに使いましょう。
・貴重品は放置せず、必ず個人で管理してください。
・熱中症対策(給水/涼しい服/帽子など)を万全にお願いします。
・更衣室はありません。作業できる格好できてください。日焼け・蚊の対策は各人でお願いします。
・穴あけ作業は、器具を強く蹴り込みます。大人の方々はスコップを踏める履物を想定してください。
・土をいじり、芝を植え込みます。軍手などの手袋は、各自でご持参ください。
2)13:00 境田先生の作業説明+記念撮影 at 家庭科室
・時間厳守でお願いします。作業内容が分からないまま作業することは極めて危険です。
・校長先生からのご挨拶
・境田先生から作業の説明
・大林から段取りなどのお知らせ
・校庭に移動後、記念撮影。※記念撮影の写真や作業中の写真は当HPにて公開します。
3)13:30 作業開始
4)17:30 作業終了
・スプリンクラー放水を楽しみましょう!
◻︎2024第1回 補植プロジェクト
校庭の芝生化から3年、芝は徐々に校庭に根付いてきましたが、ハードな使用条件が重なる場所では、芝や床土がなくなり厳しい状況が続いています。梅雨時から夏にかけ芝が一番元気に成長し、プールなどの授業により、子供たちの利用頻度が少なくなる6,7月の2回、芝の補植を行い、ダメージの回復に努めたいと思います。
昨年夏の補植の様子
補植(ほしょく)とは、芝の苗を育苗ポット(いくびょう)で栽培し、その芝苗(しばなえ)を、地面に穴を開け(カップ切り)植え込む作業です。芝は横にはって成長しますので、間隔をあけて植え付けますが、今年は広範囲での補植が必要なため、第一回目の6/9は、およそ1,000箇所で補植を行います。
昨年は700苗を植え、非常に効果がありました。作業はとても簡単で、老若男女みなさんが活躍できる作業がありますので、なかよし園のみんなも、保護者の方々やOB/OG、お爺ちゃんお婆ちゃん、興味をお持ちのお知り合いもOKです。経験など一切問いませんので、下記にお申し込みの上、ぜひご参加ください。