2024年度の活動が始まりました。少し伸びたライン上の芝の部分を、手押し芝刈り機でカットするチームと、小枝・小石などを拾い集めるチームに分かれ、黙々と作業を進めました。
ラインの付近だけ芝が伸びています。ラインの成分は石灰。これが何らかの栄養になって成長した説と、ラインを引くとラインの上を踏まないので、そこだけ残った説の2つが挙げられますが、これはレニーくんの宿題ということで、来週が楽しみです（笑）。
さて、もう一方の小枝・小石拾いは、かなりの量になりました。私はハダシで歩いていましたが、足の裏ではかなりの凹凸を感じるものです。このまま校庭をハードに使えば、足の怪我はもちろんのこと、小枝を引っ掛けて、芝が無駄に傷ついてしまいます。
思えば大きな芝刈り機械に目が行きがちですが、一番重要なことは、こうした細かなケアに他なりません。この作業を、千小の5・6年生の委員会活動として、運動整備委員会の皆さんと毎週水曜朝8時に取り組むことになりました！
みなさん、今の校庭の状況を憂いていて、また運動会の時のような芝に戻したいと、気持ちのこもった意見交換がなされました。記念すべき4月15日のMTGが起点となり、どんどんシバッカリィーズの取り組みが浸透するように、楽しんで取り組みたいと思います。
毎週水曜日8時〜。校庭での活動が楽しみです！