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区長への手紙

 先の評議会を受け、現在の芝生の状況と来年度にどう取り組むのか、教育委員会施設係の山崎さん、大里さんから説明がありました。シバッカリィーズの基幹となるコミュニティースクールからは、平日の日中にも関わらず、将棋教室でお世話になっています田中寅彦先生、藤間豊彦先生、同窓会長の加藤さん、PTA会長の北村さん、コーディネーターの岡崎さん、シバッカリィーズの由井さんにご参加いただきました。子どもたちの校庭のために、本当にありがとうございます。

教育委員会施設係の山崎さんから、現状の報告があり、集まった方々から闊達なご意見が飛び交いました。なぜ芝生がこの状況なのか、どうすれば改善できるのか、エバーグリーンは実現できるのか、今の予算で満足のいく状況が作れるのか、ではいったい幾らお金があればエバーグリーンが可能なのか、そもそもエバーグリーンが無理なのであれば、日照のために周りの木を剪定する必要があるのか、それならば人工芝も選択肢の中なのか。。皆さん真剣に、真っ向意見を戦わせ、あっという間に1時間半が経過しました。


結論からすると、もっと危機意識を持って当事者のヒアリングを早々に実施し、

1)エバーグリーンを実現させるための費用や、何をすれば良いかを明確にしよう。

2)芝の専門家、他の区などの成功事例より、エバーグリーンを実現するための方法を皆で考えよう。

3)区長に実情を投稿し、現状を明確に伝えよう。

ということで、早速「区長への手紙」を送りました。

校庭の芝は、若干動きはじめているものの、まだまだ心許ない状況の今だからこそ、精一杯動ける活動をしっかり行い、ぜひエバーグリーンを実現したいと思います!その後の情報も含め、しっかり続報して行きますので、ご理解ご協力のほど、どうぞよろしくお願いします。


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