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いよいよスタート

5月11日、校庭にトラックや高所作業車が入り、校庭の大きな木の剪定作業が行われました。校庭芝生化と関係があるの?と思うのですが、実は大規模な剪定作業は、数十年行われず、伸び放題の状況だったそうです。

街中にある木々は、自然のそれと違い、定期的に手を加え剪定しないと、台風などの自然災害や、病害虫などの影響により、学校や近隣に大きな被害をもたらしかねません。ここまでの大樹になると、作業の安全を確保するために、大きな重機が必要となり、校庭に芝生を生やした後では、地盤がガタガタになるため、今しか作業できないそうです。つまり、木々の剪定が校庭芝生化のスタートと言えます。


一部は根腐れが起こり、伐採される木もあるそうですが、多くは剪定され、幹は残るそうです。切った幹や枝は、様々な先生方や職人さんのアイディアにより、形を変えて小学校に生かされるようです。

楽しみに待つことにしましょう!





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