2025 運動会
- SHIBAC
- 10月30日
- 読了時間: 2分
延期して大正解!青空が広がる、絶好の運動会日和となりました。校庭が芝生になって4度目の運動会が、10月28日(火)に開催されました。シバッカリィーズの最大の目標である「千小運動会に向けて芝生を最高の状態にする」ことの真価が問われる緊張の一日です。恒例となりました、4年間の状況を見比べてみたいと思います。
① 理科室側から

2025年(今年の運動会)

2024年(3年目)

2023年(2年目)

2022年(最初の運動会)
② なかよし園側から

2025年(今年の運動会)

2024年(3年目)

2023年(2年目)

2022年(最初の運動会)
③トラックの様子

2025年(今年の運動会)

2024年(3年目)

2023年(2年目)

2022年(最初の運動会)
今年の芝生も、良い状況が保たれたと思います。偶然にも第3コーナーと短距離走スタートラインの大判補植も間に合いました。やれることを全てやった満足感は、この4年間で一番だと思います。
2年生の授業で大量の補植をしました。運動整備委員会のみなさんが自主的に目土をしたり、石や小枝拾いをしてくれました。先生方も劣化の激しい芝の部分に小まめに目土をしていただき、更に石灰でラインを引かず、スプレーに変えてくださいました。サッカークラブはアップを裸足でやってくれました。そして毎週日曜日には、多くのシバッカリィーズの方々と、芝のお世話を楽しみました。
こうして老若男女問わず、自分たちの手で、芝生の校庭を守る。その行動が、確実に専門家を動かしました。採算度外視で、芝に良いと思えば最新の道具を持ち込み、肥料や種にもこだわってくれました。そうしてご協力いただいた全ての方々、つまりは千小校庭に関わったみんなの努力の結晶です!
心からの感謝をお伝えすると共に、お互いの一年を讃え、大いにこの余韻を楽しみたいと思います!

